小林君の小さな宇宙

2016/2/28琵琶湖畔
3/22芍薬が芽を伸ばす
   サザンカの植え替え

2/8  冬のあめの日

1/18 芍薬の植え替え


徒然


琵琶湖畔に花を植える

                                                     2016/2/28

少し前から琵琶湖湖畔にシバザクラを植えているとその日ミシガンが横の桟橋についた。

仕事の手を止め腰を伸ばして眺める。

琵琶湖畔で仕事をするのは何年ぶりだろうか。

まだ寒い日ではあるが、大きな船がゆっくりと進むのを見ると心が落ち着く。

お客さんは少ないようで、4人ぐらい降りた。

まだ寒いし、船上からの眺めもあまり芳しくないのか。

そのうち春になってあたたかくなるとこの辺はシバザクラがピンクの花をいっぱいつけて船から降りる人の目を楽しませてくれるだろう。

その日にはここへ来てみたいものだ

ここはなぎさ公園と言うのだそうだ。





芍薬の花は1輪咲いて種になった。

                                                     2015/8/16

写真はないが植え替えの鉢が小さくて根が大きすぎたのか花が1輪のみ咲いた。

白の花びらに赤いめしべの可愛い花であったがいつのまにか散って種になっていた。

もう少し株分けが必要なのかな。

66に 近くなると体力と気力が落ちてくる。

しかし泣き言は言わない。

このところユーチューブで宇宙だの素粒子だのという何か難しそうなのを見ているが、わからないけど面白い。

何十億年か先、宇宙の終わりなどと言うのを見ていると、今現在人が寄ってたかって地球の終わりを作り出すことに非常に違和感を覚える。

夏の世の妄想か。

芍薬の種が地に落ちて次の年には根を出し芽が出て、そこからたくさんの花を咲かせる。

人はその自然の循環を自ら破壊してわれとわが首を絞める。

もっといい知恵がないものか。



 

目が伸びだした芍薬

2015/2/8


春分も過ぎて京の日曜日はぽかぽか陽気である。芍薬も目を伸ばし、ついでにサザンカの植え替えをする。

サザンカは鉢の中の根を削り小さくして土を入れ替え、伸びた枝も半分ぐらいに落とした。

水でじゃぶじゃぶにしてあとは自力で育つのを待つ。




冬の雨の日の外仕事は体にこたえる

2015/2/8


植木屋と言うのは外仕事だから雨の日は応える。

ついつい泣き言の一つも出てしまう。

それで明るい色の写真を載せてみました。





芍薬の植え替え

2015/1/18

 1月から閑期対策で土曜日も休みとなって少しは休養ができると思う。


先週は某所で芍薬の株分けをした。


其れを少しもらって鉢に植え替えた。


育ってくれるのを祈る。


芍薬の根にはいろいろ効能があるらしいが、観賞用に植えたので食べるつもりはない。


芍薬は宿根草で根がごぼうのようになるほど栄養のたくわえが多いので強くなる。



去年の芍薬の写真(こんな花になるだろうか)


京都にもこのような時代がありましたということで、わたくしの大好きなるろうに剣心です。     ≪画面を削除しました≫あしからずです。   

2014/11/16

 もう11月も半ばを過ぎて鴨川の土手の草刈りも、その長い熱い半年の戦いは終わった。

春夏秋の季節の中で、自然はこれでもかと攻めてくる。その手の内は火責め水攻め。

そんな自然との闘争の中で常駐の6人の侍はよく戦った。

途中で手持ちの武器を放り出したものもいたが、草刈機のことであるが、それでも気を取り直して戦ってくれたおかげである。人は国の宝。戦いは終わったが、自然はそれをよしとするだろうか。

 少し下火になったのかあるいは報道が規制されているのかよくはわからないがイスラム国とかウクライナの、ニュースがすくなくなった。変わってエボラ熱が進行している。

この大きな宇宙で人が争いを始めると何かの悪疫がはやる。

人同士の争いは自然の最も嫌うことなのだろう。

それに追い打ちをかけるようにアメリカの中間選挙における共和党の勝利である。ブッシュ氏の悪夢がよみがえるだろうが。

強いものが野放図にはびこる様に世界の法は作られているが、これは変えなければいけない。

 またも意味不明のことを書いてしまった。



2014/9/21

暑い夏に川原の薄の伸び様はどうだ。

それでこの夏は雨が多くて鴨川の草刈りに往生した。

集中的に雨が降って堤防の下の遊歩道が潅水するのです。

水が引くと歩道が泥に覆われ草が倒れ、ゴミが流れ着いている。

黙々と作業するしかないのだが。

昨日植物園で草引きついでにケイトウの花を写真に撮った。

あまりにも鮮やかでここに載せるとしよう。

10月になると四季咲きのバラもどんどん開花しそうだ。


ケイトウ



四季咲きのバラ


2014/7/20


祇園祭には後祭りと言うのができたそうでいいことだと思う。

例年はもう梅雨明けなんだがまだ梅雨明けの発表がない。

京都の夏は暑いので、毎年この夏が乗り切れるかどうか心配だ。

この年になって外仕事ができるというのはいいことだとおもう。

いいことだと思うことがいっぱいあったら生きている値打もあるというものだ。

祇園祭の後祭りが復活することには抵抗はないが、安倍さんの進める大日本帝国の復活にはそうなってしまっては後の祭りだと思う。

誰が悪いとは言わないけれど、虎の威を借る狐では何れいきずまる。


御池通烏丸付近のアジサイ



2014/5/5

連休前に植物園へバラ園の下草取作業に行った。
バラの開花時期は5月中旬ぐらいからだと管理人さんが説明された。
植物園の花写真



2014/4/20


京都の町もゴールデンウイークを迎える準備として街路樹下草の除草が行われている。

先週ぐらいからその作業を続けているが足腰にくる。

草は伸びるのが早いから鼬ごっこのようだが。

それでも市は予算を組んで京都のイメージアップに努めている。


京都市観光協会は下記日程をホームページに掲載 http://www.kyokanko.or.jp/aoi/index.html


 5/15(行列)雨天順延


京都御所 出発(午前10時30分)堺町御門 → 丸太町通 → 河原町通 → 下鴨神社到着(11:40)
社頭の義・出発(14:20)→下鴨本通 → 洛北高校前(14:40) → 北大路通 → 北大路橋(14:55) → 賀茂川堤 → 上賀茂神社到着(15:30)


2014/4/6



 
昨日は会社の花見であった。

場所は琵琶湖。

石山本願寺前から小さな船で琵琶湖半周。約2時間。

琵琶湖沿岸は案外桜の少ないところと気が付いた。

船は貸し切り料理は元シェフである同僚が8時間かけて料理したもの。

結構おいしかったと皆さんの評判。

風がきつくて甲板に上がると寒くて飛ばされそうである。

それでもトンビが7〜8羽エサを求めて船の周りを飛んでいた。




2014/3/

何度か三日坊主であったことを反省して、心機一転今度は、ページを再開しようと思う







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